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母をおもふ(八木重吉) 
第1時


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田代勝巳(TOSS SANJO)

「母をおもふ」(八木重吉)の詩を分析批評により3時間で授業する。


「母をおもふ」のプリントを配布する。

指示1 ○○さんの列、この詩を読んでごらんなさい。

列指名で一人ずつ読ませる。「おもふ」「なつてきた」「なつた」「だらう」を正しく読めるようにする。

指示2 全員で読みます。さんはい。

指示3 この詩をノートに写しなさい。写したら先生のところにもってらっしゃい。

教師も板書する。持ってきた子が正しく書けているか確認する。終わった子には、詩を覚えておくように指示をだす。

指示4 全員起立。この詩を3回読みなさい。

発問1 意味の分からない言葉はありませんか。

 「いくどでも」=何度でも

発問2 この詩を読んで、わかったこと、気が付いたこと、思ったことをノートに書きなさい。

ノートに箇条書きに書くようにさせる。5分後、いくつ書けたか確認し、指名なし発表する。

発問3 話者は誰ですか。

重吉であることを確認する。


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