| 「土」(三好達治) | 
| ヨ ッ ト の や う だ | あ あ | 蝶 の 羽 を ひ い て 行 く | 蟻 が | 三 好 達 治 | 土 | 
| 指示1 これから書く詩をノートに写しなさい。 | 
| 指示2 読んでもらいます。読めない字はでたらめでいいので、適当に読んでごらんなさい。 | 
| 指示3 覚えるまで声に出して読みなさい。 | 
| 指示4 全員で読みます。さんはい。 | 
| 発問1 話者の目には何が見えていますか。見えているもの全てをノートに書きなさい。 | 
| 発問2 話者の目と蟻がひいて行く方向を書きます。@ABのうち、どれが正しいでしょうか。 | 
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| 発問4 話者は、A立って見ていますか。Bしゃがんで見ていますか。Cねて見ていますか。どれですか。ノートに書きなさい。 | 
| 発問5 この詩に使われている比喩は何ですか。またそれは何を比喩しているのですか。ノートに書きなさい。 | 
| 補助発問1 作者は、蝶の羽をヨットにたとえています。だとしたら土は何にたとえたらよいでしょうか。 | 
| 説明1 「〜ようだ」「〜みたい」という比喩を直喩、土を海にたとえるように、「〜ようだ」をつかわない比喩を暗喩といいます。 | 
| 指示5 ミニ評論文を書きなさい。 |