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TOSS SANJO 第91回例会
2005.11.11(金) 18:00〜21:00
於 メッセピア
(参加者) 斉藤、近藤、小林、捧、高野(久)、高原、山田(博)、小林(能)、井上、田代の10名
1 模擬授業
(1)齋藤 食 おはしの授業 ごはんの授業
@みんなで言わせる場所と回数を考える
A授業案の発問・指示で流す
(2)井上 3年算数「大きな数」
@教科書の挿絵をテンポよく扱う。そのための発問・指示を考え抜く。
A一枚ずつ→10枚ずつの束→百枚ずつの束→千枚ずつの束の順でおさえ、一、十、百、千を書き込む。
その下に数字でそれぞれの束の数を書き込む。
千枚ずつの束が10こあります(ぐるりと囲んで)。千が10個でいくつですか→一万、これを1万の束と考えます。
一万の束はいくつありますか。
一万が3こでいつですか。(三万)千が6こで、(六千)、百が4こで(四百)、十が2こで(二十)、1が7こで(七)
あわせていくつですか。みんなで、(三万六千四百二十七)
博士マークへ
(3)捧 2年算数「ひき算」
@お金の図をどう扱うか。消すべきか、薄くするべきか、斜線だけをうすくするべきか。
A0は「ゼロ」ではなくて「れい」
(4)山田(博) 4年算数「面積」
@スマートボードの扱いでテンポが落ちるのなら、使わない。
A「しきつめる」という言葉の扱い
Bしかくに線を書き込む作業をする時に、1cmずつの感覚をどう扱うか。
(5)小林 6年社会「満州国」
@侵略の定義をどう扱うか。
A授業で際だたせる発問・指示を決めておく。