2001.8.3(金) 18:00〜
於 三条市中央公民館
(参加者) 齋藤、高野、小林、大関、高橋、本間、田代の7名。大森塾にむけ2本の模擬授業を再度検討する。
T 模擬授業
1 斉藤 Wwbワークをつかった咀嚼の授業
恐竜の胃石、縄文時代と現代のかむ回数、かまないとどうなるか等をWebによって進めていく。漢字の部分をけずり、すっきりとしてくる。
Webの映像をより効果的にするにはどうすればよいか検討する。恐竜の歯を正面から見た画像、脳の画像をどうといれるか考える。
2 田代
(1)道徳「ビッグハグ」
導入の動物の胎児はそのままつかう。後半の資料を整理し、教師の説明と重なりながないようにした。また力也君のお母さんがしたと思うことを板書する活動を取り入れた。
教師の語りをどうするかが最大の課題となった。
(2)国語「ゆうひのてがみ」
「ゆうびんやさんがポストにほうりこんでいくのはゆうひですか。それともてがみですか。」という中心発問を検討。
発問に対する考えが二つに別れ、このまま大森塾でも行うことにする。
U レポート検討
1 小林
(1)「ガリレオ・ガリレイ」
WebワークをHP上にアップし、すぐに追試できるかたちにしてある。
(2)「森に学ぶ」
菌根菌を知り、授業に使えると考えた。驚くべき自然界の生かし合いの世界の授業。
2 本間
(1)「郡司ななえさんに学ぶ」授業
人と犬とが通い合わすことができた心、人と人との間にも必ず通い合わすことができる、ことを強く語ることによって、生きるということを人間ということを深く見つめる授業
(2)「一ふさのぶどう」
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