(参加者) 斉藤、小林、高野(久)、内田、井上、三浦、
1 模擬授業
(1)齋藤 食「米粉の授業」評定 B5
@自給率から、後半がねじれている。
A自給率向上か、中村さんの努力なのか、 焦点がはっきりしない。
B小麦の自給率は低いとわかったが、米がどうなのかが不明確。
C米粉パンの価格はいくらなのか。
Dデータが見づらい。
E米粉パンより、ごはんを食べることを奨励するほうが先決。邪道では。
F給食の米粉パンにこんな話があるとは、驚いた。
G米粉パンはおいしい。昔まずかったとは知らなかった。
H「自給率をあげ、安全保障するには、さまざまな方法が考えられる。」と言うことを抜かした。
(2)高野(久)
@フラッシュカードの漢字が難しい。空間認知の苦手な子には難しい。
A交代読みは読みづらい。しかし,緊張感はある。
B○を10こを板書するのはわかりやすい。
C○の大きさを親指の爪くらいの大きさでという指示で安心して書くことができた。
Dどこを読んだらいいか読めないときに,指さししてもらうことでよめることができた。
(3)内田 5年「計算スキル」の使い方 評定B5
@目線が落ちている。
A目線を配っているが、下を見ている。目が合うと切ってしまう。
B「2問コース?」と聞いて、「1人」という確認ではかわいそう。せめて、アイコンタクトで。
C腕を組む。腰に手をあてるなど普段の癖が出ている。
D目線が合ったら止める。確認して次へ。
E「始め!」語調が強すぎる。
F終わった人は答え合わせのタイミングが早い。
Gコースの選択で、□に○ではなくチェックでよい。