2001.7.30(月) 18:00〜
於 三条市中央公民館
(参加者) 齋藤、高野、近藤、佐藤、田代の5名。大森塾にむけ2本の模擬授業が中心となる。
T 模擬授業
1 斉藤 Wwbワークをつかった咀嚼の授業
恐竜の胃石、歯という漢字、 縄文時代と現代のかむ回数、かまないとどうなるか等をWebによって進めていく。15分という模擬授業の中では内容が多すぎると指摘。
しぼりこみが必要。
2 田代 道徳「ビッグハグ」
導入に動物の胎児の絵を図示した。これが違和感があると祖適。2つの資料を生かすためには、導入を検討する必要がある。
浅井力也君の絵が教科書に採用されることを高野氏より教えてもらう。
U レポート検討
1 高野
1年生が45分間飽きずに取り組み、楽しく力をつける国語授業の工夫
読み方にバリエーションをつけ、1年生が楽しく飽きずに国語授業に取り組む様子をビデオで紹介する。
2 近藤
問題行動としてではなく、その子の心の悩みや苦しみととらえて
「大変とは大きく変わることである。つまり大きく変わる時、成長のチャンスが訪れたと言うことである」
3 佐藤
「歳時記をつくろう」
自分の調べてみたい季語を選び、パソコン、図鑑、辞書などで情報を集め、まとめていく。
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