【 参 加 】三浦、井上、熊倉、高橋、田代
1 模擬授業
(1)高橋 3年生道徳 生きる2「このままじゃいけない」
「○○菌」のようないじめにつながる単元でした。
登場人物の整理をいじめの4層構造に合わせて整理すること
和久井先生の「いじめみちゃった」を活用しようとしたが,
「傍観者にこそいじめを止める力がある」と言うことをしっかり抑えるべき。
「誰がいじめを止めることができたか」などの発問をしても良い
(2)井上 5年算数 データの活用
①正しいことを出す。「量」と「割合」を囲ませる。
②情報弱者を問う。この4人の中で、情報に弱い人は誰ですか。
③結論を出す。出さないと算数の力が付かない。量を調べさせ、割合を使って、野菜を食べる量が減ったかどうか、結論を出す。決着させる。
(3)熊倉
(4)三浦 高学年 物語文の富み進め方
物語文の読み取りのものさし十ヶ条をまとめました。
時間がなかったので、先に見せてしまいましたが、
実際の授業で行えばよかったです。
①教師は、教えることを念頭に置きながら
一つの物語に一つずつ
子供たちに身につけさせることが大事。
②向山型は、教えないからこそ、
熱中する
(5)田代 約数と素数
①①バージョンアップ
【例会報告】
三浦
教えないからこそ熱中するのだと田代先生に教えていただき、大切なことを再確認しました。
つい、時間もないので、こちらから抱いてしまうことが多いです。
子供たちを待つ姿勢を持ちたいなと思います。
高橋先生の授業からは、
改めていじめの四構造を確認しました。
いじめが止められるのは、傍観者の人たちだと子供達に伝えたいです。
井上先生の算数のデーターの活用の単元はちょうど、来週に行う予定です。
PPADCで授業を行い、結果を求め、スッキリと終わるように組み立てます。
熊倉先生の授業では、音数とカテゴリーで内容を読み進めていました。
汎用性がある内容でした。
田代先生の授業は、どんどん進化されていました。
来週が楽しみです。