【 参 加 】三浦、熊倉、田中、高橋、田代
1 模擬授業
(1)高橋 3年生国語「慣用句」
①動物、人の体、心など分類ごとに区別して提示していくとわかりやすい
②導入は「口」だけで作る先行実践があるから、それを調べること。
③スライドの字は、後ろの席から見えるように、太く大きく読みやすくする。UD教科書体おすすめ。
④スライドの字数、教師の口数を減らすことを意識して行う。何回も同じ指示なら「はいっ」でクラスの子なら返せるはず。
(2)三浦3年生道徳 「見つからないリコーダー」
① あきらさんの絵から、自分ごととして捉えていく。
② 自転車の絵を見せて、原因を考える。 黄色信号で飛び出したのではなく、元々まで考えさせる。 結果には、要因がある。
③ ナンバリングをして、1番悪いものを選ばせていく。
(3)熊倉 2年 国語「どうぶつ園のじゅうい」
① じゅういの仕事=「どうぶつたちが元気に暮らせるようにすること」をまずは確定する。
② 6段落、5段落、4段落と仕事内容、毎日行う仕事かを揺さぶり発問で明確にし、「毎日する仕事は何ですか」の発問に繋げる。
③ 教科書から仕事を見つけて線を引かせることは、できる子、できない子の差が大きいので、場所を確定して問いかけたり、指を置かせたりすることに変える。
④ 仕事を調べる学習では、「毎日仕事」「この日だけ仕事」に分類する視点をもつことが大切である。
(4)田中 詩
(5)田代 6年算数 円の面積
①PPでいかに分かりやすく提示するか。
②授業と同じで、順序と組み立てがある。
③画面の配置、移動、文字情報等を吟味してつくり上げる。
③学年で共有して、安定した授業をつくる。