【 参 加 】三浦、井上、熊倉、佐野、田代
1 模擬授業
(1)井上 2年算数 時こくと時間
①時計のアプリはおもしろい。特に「エデアル」のアプリは分刻み(正確には10分刻み)、時間刻み(?)で動かすことができ、よい。
②静岡の橋本先生の実践で、「山」の字を書いて「◯時をまたぐ」という教え方があった。◯時まで何分、◯時から何分、合わせて何分、というもの。これも分かりやすい。
③時計アプリを使って時刻、時間を確定し、「時計の線(数直線)」で数えさせるとよい。両方扱って分かるようになる。
④時計は難しい。生活していく中で分かってくる。そもそも大人でも数えないと分からない。扱わなくてもよい(くらいである)。扱うなら、時計アプリをテストでも使わせるとよい。
(2)三浦来 週の日曜日に行う「北陸レディースセミナー」の講座内容を検討した。
①図工の講座なので、実技を取り入れる。
最初にするか、途中で入れるか、検討。
②作品の出す順序。
③掴みがあまい。
④全体像をどこにもってくるか。
(3)佐野 音楽朝会式歌指導
①歌詞は横書きにする
②「お団子の歌い方、どら焼きの歌い方、意味が分からないよね。先生が歌います。」
③声の大きさ(両手の大きさで示す。丸で示す。)
④確認は座ったまま、歌うときは大きな声
⑤苔のむすまでのフレーズを感じる表記にする。
(4)田代 割合
①8mの2倍→8×2=16
②8mの0.5倍→8×0.5=4
③8mの50%
(0.5倍)
→8×0.5倍
④教科書問題
一文にする
小数倍にする
立式する。
⑤あとは言葉を削っていく。
(5)熊倉 4年 道徳 公正・公平、社会正義
1 場面絵を用いて、「決めつけ」を定義づける。
教科書のイラストを見せ、「A子は褒めているはずなのに、B男はは浮かない表情です。どうしてですか。」を問う。様々に意見を出させ、相手のことをよく知らないのに、勝手に決めていることがあることを説明する。
2 知らず知らずのうちに決めつけて話をしていることがある。他にどのような決めつけがあるのか、教科書の事例2つを見ていく。
3 3つの事例について、決めつけにならない話し方を考える。
4 決めつけにならないために、大事なことをまとめる。