1 井上 2年 長さ
①前時に工作用紙を使っていろいろなものの長さを測らせている。ここでは工作用紙を持たせない。
②cmだけ書かせればよい。「c」「m」どんなところで使われているかな?、見たことあるかな?など、子どもに聞くとよい。知っている子もいる。
③三角の2番は、千代紙、横の長さを測ります、と、確定させる。またはピンクの紙を黒板にはるとわかった。
④三角3はそのままさせてもできた。ただ、④の問題が目に入らない子もいる。先生が触れるとよい。
⑤0を合わせるということを教える。
⑥10cmは、何が10こあるかを問うとよい。
2 三浦 国語
一字題一行詩
①最初は、モノから入ると分かりやすい。
②最初から漢字一文字であることを伝える。
③例題を5問ほどすると、やり方が理解できる。
④問題がやや難しかったり、子どもの答えの対応により、熱中度が上がってくる。
⑤別な用紙に清書させると、作品になる。
3 佐野 2年算数「三角形と四角形」
① 三角形の定義を 子供に問う
➁ 形を弁別する(デジタル)
※ 誤答を生かしながら楽しく
③ 三角形になる理由を考えさせ ノートに書かせる。
④ 理由を発表させる。
※誤答を生かしながら楽しく(例:これも三角形だね)
⑤定義:3本の直線で囲まれた形が三角形である。
同じ手順で、四角形も定義を考える。
井上先生の算数を受けさせていただいたり、例会報告を見させていただいたりして、
自分の言葉の不足に気付きました。
1.10㎝は1cmが10個
2.0を初めに合わせる。
3.横の長さを計ります。等、教科書に書かれていいなくても、大切な言葉をきちんと入れていきます。
4 熊倉 6年家庭科
5 田代 5年算数 速さ
①教科書をPPに置き換えて進める。
②PPにすることで学年共通で進められる。
③授業の安定を図る。
6 山田 戦後教育とは何であったのか