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第684回 TOSS SANJO例会

 
【 参 加 】井上、田中、田代
1 模擬授業
(1)井上 
実践報告1 お試しの子の指導(算数 10の合成・分解)
①5までの数が重要
先生が言った数を百玉で出させる。数字を書いたを出して、百玉で出させる。ものを見て、出させる。
②5の階段
5の合成・分解をする。
その後、6、7、8、9。
③百玉やカードに飽きたらおはじきやブロックを使う。

実践報2告 支援学級お試しの子の指導(算数 10の合成・分解)
①5までの数が重要
先生が言った数を百玉で出させる。数字を書いたを出して、百玉で出させる。ものを見て、出させる。
②5の階段
5の合成・分解をする。
その後、6、7、8、9。
③百玉やカードに飽きたらおはじきやブロックを使う。

(2)田中 向山型国語に挑戦「『やばい』の違いを授業する」
①分類させる際に括り方(熟語・英語など)を示す。熟語にすることで、英語にすることで「やばい」という言葉のもつ意味がつかめる。
②昔の言葉に目を向けてみると「あわれ」など、多義語は存在し使われてきた。そういった事実にも触れると、多義語の賛否の討論に深まりが出る。

(3)田代 4年算数 式と計算
 40-3×(2+3)
①最初に計算するのは何ですか。 (3+2)
②線を引きなさい
③答えを小さく下に書きなさい。
④下に写します。
⑤次の計算は何? 3×6
⑥次に何をしますか? 「線を引きます」
⑦次は?         「答えを小さく書きます」
⑧次            「写します」
⑨計算しなさい。 

 40-3×(2+3)
         
=40-3 × 6
       18
=40-  18

=22