茶(チャ) 肉(ニク) 本(ホン) 絵(エ) 客(キャク) 気(キ) 服(フク) 券(ケン) 札(サツ)
駅(エキ) 番(バン) 菊(キク) 王(オウ) 台(ダイ) 列(レツ) 席(セキ) 具(グ) 区(ク)
恩(オン) 会(カイ) 経(キョウ) 曲(キョク) 軍(グン) 師(シ) 賞(ショウ) 情(ジョウ) 図(ズ)
税(ゼイ) 象(ゾウ) 台(ダイ) 段(ダン) 敵(テキ) 毒(ドク) 熱(ネツ) 票(ヒョウ) 棒(ボウ)
門(モン) 役(ヤク) 漁(リョウ) 礼(レイ) 列(レツ) 和(ワ) 差(サ) 半(ハン) 損(ソン)
得(トク) 楽(ラク) 苦(ク) 死(シ) 欲(ヨク) 愛(アイ) 徳(トク) 悪(アク) 天(テン) 地(チ)
陸(リク) 脳(ノウ) 肺(ハイ) 胃(イ) 液(エキ) 骨(コツ) 脈(ミャク) 金(キン) 銀(ギン)
鉄(テツ) 年(ネン) 週(シュウ) 晩(バン) 別(ベツ) 逆(ギャク) 式(シキ) 線(セン)
円(エン) 辺(ヘン) 点(テン) 角(カク) 球(キュウ) 劇(ゲキ) 詩(シ) 芸(ゲイ)
一(イチ) 二(ニ) 三(サン) 四(シ) 五(ゴ) 六(ロク) 七(シチ) 八(ハチ) 九(キュウ)
十(ジュウ) 百(ヒャク) 千(セン) 万(マン)
(3)熊倉3年 算数 □を使った式 第1時
どこをやっているか分からなくなったとの指摘を受けた。
もたもたした授業となってしまった。指示、発問が曖昧で、余計な言葉が多いとそうなる。
言葉を削るはかくも重要だ。
ワーキングメモリの少ない子が授業から離れていくのは教師が話しすぎだからだ。
できない子もできる子も満足させる授業が向山型算数である。
作業指示、確認、評価、短い説明。
書き出す作業をここのところしていない。
このようにメタ認知できた本日の例会。ありがたい。
学びを3つに整理した。
①?を発見のページで(例題より前に)、□を教えてしまう。
→(乗っていた人数)+4=17
言葉だと長いから。言葉を使わない式にしたいですね。
乗っていい人数を□にしますよ。
これにより、その時間の学習の概観「□を使って式に表して答えを求める」を示すことができる。
今日は「□を使って式を立てて、答えを求められたら合格です!」そんな風にも見通しを与えることも可能だ。
②写真に「いちごの重さ」「かごの重さ」「全体の重さ」の言葉は書き込まなくて良い。
まさに余計な部分だった。
テープ図と連動するようにしたかったが、既習としてさっと飛ばす。
③「だいきさんの考え」、当てはめて答えをだす方法もきちんと取り上げる。
□+200=600
100+200=300
200+200=400
・・・・
地道に答えを求めることは大事である。体力派の攻略型である。
その後、図をもとに計算したり、式の変形で計算処理をしたりする。
(4)三浦
(5)田代
5年国語 熟語
①5つの成り立ちを全て扱ってから、分類する。
②特に、3,4,5番目は混乱しやすい。
5年算数 立体
【熊倉氏より例会報告】
1 田中先生 5年 国語 和語、漢語、外来語
① 導入部で活動させて概念を入れる 和語+和語から入るのは分かりやすい。
② 和語、漢語、外来語の組み合わせ5パターンを確認した後、どれが多いか予想させる。
このことで、調べ考える意欲を高めることができる。
そして、概念と具体の往復運動によって、定着度を高めることができる。
③一見和語に思えて漢語のものがある。
肉、本、愛、などは和語ではなく漢語。分類に難しいものがあることを知っておく。
2 三浦先生 1年 国語 詩「じゃんけんぽん」
① 授業に様々な布石が置いてあり、最後に納得がいく秀逸な展開。
3年生相手にも授業したい。授業参観でもできる。
② □でふせたところを考えさせる場面。
列挙させ、評定や評価をして、韻を踏んでいることに気づかせる。
韻を確認し、3文字に限定させることで、もう一段階高い水準での思考を促すことができる。
3 田代先生 5年国語 熟語の構成
① 5つのそれぞれの組み合わせを、記号で示す。(概念化+イメージ化)
○=□ ○↔︎□
② 上が下を修飾する熟語の言い表し方
□は□でも○。橋は橋でも鉄の橋 なるほど、修飾の意味がストンと落ちる。
③ 教科書にある16個の熟語を5つに分ける際に、簡単なものから選ばせる。
似た意味、意味が対、打ち消しの3つが先かと私は考えた。
4 田代先生 5年算数 立体(角柱、円柱) 第1時
①授業はスピード感、ドライブ感が大事。
②仲間分け仕方を次々発表させ、視点によって様々な分け方があることを伝える。
その上で、「ゆいさんは、次のような分け方をしました」のように展開する。
③ 見取り図の書き方の指導がとてもシンプル。
5 田代先生 建国記念の日の授業
コンテンツを頂戴した。
国の成り立ち、国家の意味、天皇陛下の仕事について、来週、授業する。