【 参 加 】 三浦、井上、熊倉、田中、田代
1 模擬授業
(1)井上
算数5年「正多角形と円」P76(学校図書)
①「円周」を押さえさせるために円をぐるっと指書きさせる
「直径」「〇メートル」のところを赤で囲ませる
「半径」「〇メートル」のところを青で囲ませる
ノートにフリーハンドで小さく円を描く
中心点を描く
直径を赤で描く
式を書く
電卓で計算させる
答えを確定する(単位含む)
筆算をする
②「ひっかけ問題だ」「半分間違うなあ」「次の問題は間違いやすいんだ。」
などと言うと子どもが挑戦するようになる。
(2)田中 3学期の学級経営
(3)熊倉 3年 算数 0.1kg=100g
いただいた代案
①量感を育てていく。
②kgとgでの変換を行う4マスの換算表もある。
量を小数で表す学習内容について。
0.1kgのように1/10の位を扱うのが3年生。
4年生になると0.12kg、0.123㎏のように1/100位、1/1000の位までを扱うことになる。
よって3年生では、授業で行ったように、0.1kg=100g をもとにして、0.2kg、0.3kgをいえるようにさせる展開でもよい。
(4)三浦 全校朝会 生活目標の語り
(5)田代 建国記念の日 2021
①毎年、子ども達に伝えるべき内容である。
②君が代は諸説有り。軽く扱う。
2 google classroom(熊倉)
3 教え方セミナー講座検討
【熊倉氏より例会報告】
1 井上先生 5年 算数「円周」
子どもの実態に応じた丁寧な展開。
円周、中心、直径のかかせることは低位の子にもやさしい。
直径ではなく半径が示されている場合、直径をまずは求めることに気付かせるための教師の指導言。
→これ半分間違える。10人ぐらい間違えるかなあ。
2 田中先生 5年 利他の行動の幅を広げるための趣意説明の語り
何か問題が生じたときに、事前に指導がしてあれば確認と評価となり、
事前に伝えておかないければ説教になる。
先を見通して行動することを、小さな場面から指導していくことを学んだ。
田中先生のような語りを自分もできるようになりたい。
3 熊倉 3年 算数 0.1kg=100g
いただいた代案
・量感を育てていく。
・kgとgでの変換を行う4マスの換算表もある。
量を小数で表す学習内容について。
0.1kgのように1/10の位を扱うのが3年生。
4年生になると0.12kg、0.123㎏のように1/100位、1/1000の位までを扱うことになる。
よって3年生では、授業で行ったように、0.1kg=100g をもとにして、0.2kg、0.3kgをいえるようにさせる展開でもよい。
4 三浦先生 全校朝会での生徒指導講話
生活目標「〇〇小ありがとう」
ありがとうの対義語は当たり前。
勉強することそして、勉強ができる学校の有難さを考えるようにする授業。
当たり前のことを見つけ思いをもたせるは、この学年末において大切なことだと気付かされた。
5 田代先生 建国記念の日の授業
建国記念の日前後に、私たちはどのような授業ができるか。
私は、田代先生からコンテンツを譲り受けているので、
気付かせたい点のいくつかとその組み立てが分かる。
本当に有り難い。デリケートな問題も含んでいるので、自分で作るのはハードルが高い。
SANJOにいなければTOSSで学んでいなければ建国記念の日の授業はきっとしていない。国体を教える。
6 googleクラスルームでできることの概要(熊倉)
7 教え方セミナーの検討(井上、熊倉)