(参加)齋籐、大塚、熊倉、高原、田中、田代
1 模擬授業
(1)大塚 6年 英語「He is famous」(前回の修正)
①英語カードは、言い易い順にする。
➁隙が生まれるぐらいなら、日本語が入ってよい。
➂ニコニコ楽しそうに行う。
(2)高原
(3)熊倉
(4)田中
(5)田代 2年算数「たし算とひき算」
①絵からテープ図へスムーズに入るために手だてを行う。
②テープ図のよさを扱う。
③「~あります。○こもらいました。あわせて何個でしょうか。」
という文章題をひき算で考える子がいる。
読むときに、「さらに」などの言葉を補う。
2 例会報告
(齋籐)
髙原先生の授業、読まれた本からのコンテンツ作成、そのことに敬服でした。
新採用指導員として力を込める髙原先生、新採用の方は幸せです。
大塚先生の英語、単語練習、そして文へ、応答練習からのアクティビティー。
ばっちりのトス英会話になっていました。
空白がなく、子どもたちがのるわけです。よかったです。
熊倉先生の子どもの絵と未来。どう切り取ってどう入るか。
田代先生の代案が出されました。
熊倉先生の切り取り方、田代先生の切り取り方、料理法は多様にあると納得でした。
田中先生の国語。自分も説明文で指示語を授業したことがありますが、
今回、授業の圧を感じました。発問指示に従わざるを得ない良い意味での圧です。
田代先生の算数。2月教材をもってこられました。
こどもにスッと入る言葉を重視すること。6年つながる「学び方」への意識。
髙原先生に対する答えを授業で教えてくれているなぁと思いました。