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TOSS SANJO 第538回例会
 (参加)齋籐、三浦、井上、大塚、高原、野田、熊倉、田中、田代
1 模擬授業
(1)高原 元号
(2)三浦 社会6年 戦後の各国との関係
国際法上の原則にあたる。
過去の条約にあたる。
「よい」「悪い」ではなく、
  日本は堂々としていればよいという授業の流れにしていけばよいのではないか。
植民地と統治の違いを教えていく。

(3)大塚 4年 理科「ものの体積と温度」
①音声だけで予想をさせるのは難しい。既習事項を復習する。
➁画像を見せる。
➂難しいところをきちんと扱う。
④実験器具は、用意してあげる。
⑤教師が実験をしているところをビデオに録り、見せる。
 予想もでき、どのように実験すればよいか見ることができる。
⑥実験だけで手いっぱいなら、結果は次の日に書かせる。

(4)井上  1年道徳「二わのことり」
①やまがらでも、うぐいすでもよい。いろいろな価値観を認める授業にする。
②うぐいすと答えた場合、どうもっていくのか、考えておく。
③先に約束して所に行くのが筋。誕生日は年に一度。音楽会の練習はいつでもできる、という視点も入れる。
④教材を区切って使う。
⑤両方行く、というのもある。

(5)熊倉  2けたのかけ算

(6)田中  解釈の書かせ方

(7)野田  縄文

2 実践報告
田代  「かさこじぞう」における討論のステップ
①子どもの発言にあわせて指導を入れていく。
②番手の指導
③発言のしかた 「~か。」 「~さん、どうですか。」
④多数決では決まらない学問の世界
⑤「論点がずれています。」
⑥「○ページを見てください。」