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TOSS SANJO 第53回例会
                         2004.3. 30(火)   18:00〜21:00  於 三条市中央公民館
 
(参加者) 斉藤、近藤、小林、捧、川上、高野(久)、山田先生、田代の8名。

(1)近藤滋子 「教師の仕事術 子どもへの対応術」 評定  A4 B4
@もっと今より,よい方法がある,楽しく仕事ができるという言い方をした方がよい。否定的な言葉を使わないこと。
A「〜どうしたらよいのでしょうか。」と問いかけ,参加者に言いたいことを言わせるようにする。授業者が答えを示していくのではなく,参加者から答えを言ってもらうとよい。ツーウエイにしていく。
B「教師修業」という言葉が出ていたが,「仕事術」に焦点をしぼること。
C羅列していたので,何と何を伝えていくのか,要約するとよい。
D「教師の仕事術」と「子どもへの対応術」の講座であることがわかるようなはじめ方をした方がよい。
E発声法や笑顔についてはカットするか,使うのであれば,唐突でないように説明を入れて使うようにする。
F緑の地に黒の文字の画面があったが,地の色を変えるか,文字を白にするかしていくこと。

(2)斉藤一子 TOSSデー講座「ADHD/LD講座」冒頭部分のみ 評定 
@「こんな子いませんか?」と挙手させていく方法は前回より良い。
A「こんな子がいた。指導がかわってこのようになった。」という具体的なエピソードを盛り込むことで、指導で違うというイメージが
 もてる。
B(Aにたいし)一人の子のエピソードだと全体が見えない。
C教師だけで判断せず医療機関とつなげることや、グレーゾーンの子への配慮(バークレー博士10箇条)など、基本的なことを盛り込む。

(3)高野(久) 計算スキル
          理科模擬授業
(4)捧俊夫  TOSSデー 授業の腕をあげる