1 模擬授業
(1)齋籐 2年算数「三角形と四角形」
①授業最初に、三角形の定義、直角三角形の直角等、
既習事項を楽しく確かめるパーツをもってくる。
②ドットにあわせられるか、定規を正しく使えるかなどの個人差、
図形の書き始めなど、想定して指示する。
③教科書の拡大図や失敗しても書き直せる紙などを準備する。
(2)田代 2年算数「三角形と四角形」
①2年生の実態として、定義づけて考えることが難しい。
②したがって、まず三角形とは何かを子どもたちに言わせる。
③その活動を行った上で、定義を確認し、さらに具体的な形を
もとに検討させる。
④用語指導は、フラッシュカードで繰り返し行う。
(3)大塚
大塚 6年理科「てこのはたらき」
①「力点にかかる力が・・・」という言い方は難しい。
新しく出る用語なので教える。
②「支点に近づけると」だけでなく「支点から遠ざけると」などの逆を言わせる。
③もう一歩の突っ込みをいれる。
④支点などを色々変えてやらせると面白い。
⑤理科は、物を用意する。
(4)三浦 6年 国語「日本の文字に関心を持とう」
⓵万葉仮名と仮名文字の元とは異なる。
②万葉仮名は、漢字の読み方と、意味に関係なく使われているものが混同している。
③万葉仮名は一つではない。
④仮名文字は、漢字の一部を取り出して発明された。
(5)田中
(6)野田