(参加)齋籐、高野、小林、三浦、大塚、熊倉、野田、田辺、野口、田代
1 向山氏著作 暗唱
野田
2 模擬授業
(1)齋藤 6年国語「風切るつばさ」
①「それとは、何をさしますか。ノートに書きなさい。」
様々出される中で、「それ」に当てはめて検討することで、細部が明確になる。
②「その一羽」の「その」はさらに高度。検討するとよい。
3 教え方教室講座
(1)小林 教え方セミナー社会科講座内容検討
①あらかじめ分類した箇所に板書させるのは難しい
②ランダムに書かせて言いたいことを言わせ討論を発生させる
③子供から発言がなかったら教師が発問する
(何種類の車が来るか?
一番最初に現場入りする車は?…)
④子供の意見の分類表は配付資料にとどめる
⑤3,4年生社会科教科書の扱いは難しいので敢えて扱う
⑥社会的事象の因果関係を「振り返り」で書かせる
⑦「わきお」を書かせ発表した後の作業が大切
⑧「わきお」後の発問のヒントは教科書にあり
⑨盤石発問を法則化書籍から紹介する
(2)大塚 授業開き 講座内容検討
①「楽しい」よりも「規律」を入れることが大事。
②「規律」を入れながら「知的に楽しい」ものにする。
③その教科で一年間何をするのかインプットする。
これは、4月の黄金の三日間だからこそ入る。
④鉄板の授業をする。
⑤発問、指示を出し、隣同士でやってもらってはどうか。
4 授業技量検定
高野宏