3 近藤
(1)「シンナー、絶対だめ」の授業について
@「やめたいけど、やめられない」ここを扱う必要がある。
A映像資料を活用していくとよい。
B長岡市では、薬物撲滅に力をいれているので、関係機関に見てもらうなどするのも一つの方法である。
C第2期の向山全集の中に、このシンナーの授業について載っているので、読んでおき、これからの授業の組み立てに生かすこと。
(2)「当たり前のこと五か条」について
この春に提案して、生徒指導で月目標をなくし、この「当たり前のこと五か条」を据えた。これは、この1年かけて、どう学校が変わったか、この五か条を全校児童に浸透させるために、どう具体的に働きかけたかが勝負。子供はどう変わったかということを言えなければ、題目だけに終わってしまうのだと自分自身感じた。どこまでできるのか、自分に課していく。
4 高野 1年生 はじめての授業参観 飽きずに取り組む国語の授業
@子どもの事実 しきりに私語をしていた子ども
2人/29人中 途中おしっこにいった子ども
0人 45分間中席を立った子ども
4人
A今年度はじめてテープおこしをした。しきりにしゃべっている自分がいやになる。今の1年生の段階では仕方がないか。
B3秒間の空白があると騒いだり、「せんせい、おしっこ」と席を立ったりがはじまる。 おしっこに行くのを忘れるくらいの、授業の組立やひきつける発問を考える必要あり。
C今回の授業は8つの活動。一つの活動は5分間の目安。5月末までには15分くらいの活動をめざす。
D1年生の授業に必要なもの。それはずばり モノである。(実物、フラシュカード、表、絵、音楽 ,ビデオ・・・) モノがない授業は集中しない。
5 齋藤
(1) 黄金の三日間
「ほめる」と「記録する」、「今までと少し違う」を重視した。
(2) 授業開き&実践していること(各教科) 国語・・詩の音読は、近藤先生の追試。 算数・・TTの授業で子どものやる気がアップしている。 図工・・桜を使う・・
工作である。(小刀を使って皮むきをした。子ども熱中。) 家庭・・「人は人によって人となる」 http://www3.ocn.ne.jp/~saitou/kateika.html
(3) 授業参観の授業
国語・・ 『一画加えて新しい漢字をつくる&「土」の成り立ちを考える授業』http://www3.ocn.ne.jp/~saitou/kanji-no-jugyou.htm
(4) 学級組織
当番活動の最終チェックは、どうするか。・・田代学級は日直。大関学級は、札の裏返し&相互のこえかけ。 自学級は教師になっている。クラスの話題にする。
懇親会はいろいろな話題で盛り上がる。久保田万寿をのみながら、学校のこと授業のことを語り合う。例会は楽しい・・・