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TOSS SANJO 第491回例会
 (参加)齋籐、高野、小林、三浦、熊倉、田中、野田、田辺、大川原、田代
1 模擬授業
(1)小林 4年国語「文と文をつなぐ言葉」
①教科書掲載の順に進め,変化のある繰り返しで習熟させる
②「接続詞を遣った2文」←→「接続助詞を遣った1文」
③例文づくり→2文に分ける・1文にまとめる
④選択肢を示すと,( )に入る言葉を安心して書ける
⑤「だから・しかし・それに」の代わりになる言葉列挙

(2)田代 やまなし
①色の検討をどのようにもっていくか。
②出させた後の討論の仕組み。
③一番端っこにくるものを討論させる。

(3)大川原

①拍を切らせない工夫が必要。

 →先生が歌う。ラララでもよい。機械操作は無理しない。
② 「歌える人は歌ってもいいよ」と言うと歌う子が出てくる。

  歌いながらやる子と、打つのに必死な子が混在してもよい。

③どっちの曲で合わせるか。→山のポルカ

④2種しかないため、簡単なリズムから、難しいリズムへ。

⑤その際、最初に休符があるリズムをもってきて、伏線をはる。

 たんたんたん  から

 うんたたたん  うたたたたん など

⑥白くまを先生が歌う。

 「山のポルカ」でもできるんだよね。と、もっていく。

⑦今日が何の学習をしているか分からない。

 趣意説明がない。→どこかで説明する必要がある。

⑧グー パー は、言いづらい。リズムを取りづらい。

 手と口の共応動作が苦手な子には、パーはめちゃくちゃになる。

 リズムとして刻むなら、手拍子の方がよい。

⑨手拍子で重ねると分からなくならないか?

 →体のいろいろなところを使うとよい。

  ジェンカはもも打ち、ポルカは手拍子にすると音色に違いがでる。

⑩「叩く場所を変えてもいいよ。」で、子どもが創意工夫できる。

   先生が手本を見せてあげてもよい。

やんちゃくんがノリノリ。

⑪視覚支援があるといい。

 →リズム譜を貼る。

⑫2年生で2人1組は難しい、頼るものがないから。

 4人1組がよい。同じパートが2人ずつ出て来るし、歌える人も出てくる。

 

(4)熊倉 面積 1㎡は何c㎡か

(5)野田 ウッドチップス

(6)三浦 4年 算数「がい数」
①四捨五入をした位から下の位も、斜線を引き上に0を忘れずに書く。
②四捨五入トンネルを書かせると、間違えにくい。 
 
2 レポート
(1)齋籐 
  松崎セミナー
  アクティブ・ラーニングセミナーテキスト