1 模擬授業
(1)4年算数「倍の計算」
①テープを2本示し「何倍か」を問われても戸惑うだけ
②フラッシュカードはいいが,改善が必要
a. 単位(cm
など)は不要。テンポが悪くなる
b. 「12は6の□倍。□を求める式は?」と問う
③
2倍の「2」を出すのに「130×2=260」の「2」と答える子あり
④ 3本の線分図は全然分からない
→ 「図を簡単にします。1本にします」と言って教える。
(2)齋藤 模擬授業4年国語「熟語の組み合わせ」
①「上下逆さで文になる」という言葉がわかりやすい。
②「上が下を修飾」する組み合わせを「~の」「~い」に限定したのがよい。
③四種類の組み合わせの順番は、「反対」「似た意味」でよい。
3つ目は「上下逆さ」最後が「上が下を修飾」のほうがよい。
④「上下逆さ」のコンテンツは、全てアニメーションになるとよい。
(3)田代 縮図
①距離の単位の復習が必要。
②分数で示すのは、納得だった。
(地図/実際 2.5cm/25m=25mm/25000mm=1/1000)
(4)野田 環境テキストを使った授業
(5)三浦 説明文 4年国語「くらしの中の和と洋」
①問いの文がないが、答えと対応しない。問いを作ることができな
②要約を作る力を付ける。
③そもそも日本には部屋という概念はない。あるのは、“間”である。
2 教材開発 センサリーツール 大橋
シマト工業様