(1)高野(久)
(2)田代 俳句「をりとりてはらりとおもきすすきかな」 A5 B3
http://www1.ocn.ne.jp/~tashiro/woritorite.html
@はらりとおもきの関係がわかりにくい。
Aはらりの検討で、おもきの意味を考えることができた。
Bはらり、ぱらり、ばらりの比較で格調が落ちた。
Cはらりとばらりの比較。教師主導で聞いていくのに疑問がある。
子供の側から出るのならよい。
Dはらりとおもきの対比にせまる別の方法を考えたほうがよい。
(3)斉藤 国語作文「走り幅跳びのポイントを書こう」 評定 B8 C2
@ワークプリントがよくない。
Aスキルワークの構造を考えて、一時間の指導をする。 3つのめあてには軽重がある。絞って指導する。段落や主述の対応などは、繰り返し出てくるはず。書いたあとのチェック程度として考える。
B段落とは、続けて書いた文の固まりである。一文ずつ書かせていくのではない。
C従って、指導が違ってくる。 「代案」絵の提示・場面をごく簡単に説明 助走の場面『どうすればとべるようになりますか』いろいろ言わせる。その後、書かせる。
書いた人から持ってこさせる。
D「分析」ということを100m走で考えさせたが、Cのように、走り幅跳びそのもので考えさせる。内部情報の蓄積になる。
E主述のねじれが多いが、今回のように指導すると よい。
F指導のステップがつまらない。
(4)近藤
(5)小林
(6)山田(博) 4年算数 「面積」導入部分 評価 B(11) C(1)
2ページ
・「すみのひろがりをうつそう」の部分は、今日やったようにさっと扱ってよい。
・「広さをくらべよう」の部分。@では「重ねて」くらべられるこ とについて触れる。
・Aの部分で、番号を書いてしまう。そして「どちらが、どれだけ 広い」という答え方をさせる。
・「どちらが、どれだけ広い」という答え方を何度もさせ、身に付ける。
3ページ
・区切り線を入れる活動をさせるのであれば、(あ)を扱うべき。 (あ)が子どもにとって一番容易だから。
・@の問題はやらない。
4ページ
・〜さんの考えは、読むだけでよい。
(7)藤崎
(8)河野
(9)高原
(10)山田淳
(11)山田直 英会話の授業 「数字・時刻」 評価 A4 B8
@全部、パソコンを使っていたが、フラッシュカードでもできるところがあったはず。
A最後の「ぐるぐる時計」に絞ったほうがよい。
Bパワーポイントとフラッシュのつなぎをスムーズにするべき。
C「ぐるぐる時計」で、問い、答えをリレーするアイデイアはいいのだが、画面を横切るのはまずい。立ち位置を考慮すべき。
D1〜12の数唱、逆唱→時計→ぐるぐるの組み立ては ていねいでいい。
(12)貝沼