(参加)小林、三浦、野田、田代
1 模擬授業
(1)小林 国語「漢和辞典の使い方」
①教えないのが向山型。説明せず次々漢字を探させる
②音訓索引→総画索引→部首索引の順に索引難易度は高まる
③音訓索引を活用しにくい漢字を出題する
④音訓索引活用の際は,音読み訓読み両方で引かせる
⑤画数が多い漢字の方が総画索引で検索しやすい
(2)野田『あめ玉』小5国語 トスランド小林節生先生追試
①答えはノートに書かせた方がよい。
②結局アセスメントである。
③一文を読ませて、様子を見る=実態を確認する。
④追い読みに付いてこなかったら、短く区切る。
⑤クラスの実態により変化させる。
⑥国語であるから、「タイトル」ではなく、「題名」である。
⑦長い文章だと、範読で飽きる。だから、ボーッとした子に聞いたり、簡単な問題を出したりする。
⑧書いていない事は、分からない。
⑨主人公は、◯◯◯◯である。
→子どもの意見で納得した…問題を解決した人物!
(3)田代 分数のわり算
①逆数の復習をさっとやる。
「分数に逆数をかけると1になります」唱える。
②4 ÷2 =2
4×10÷2×10=2
「わり算では、わられる数、わる数に同じ数をかけても答えは変わらない。」
③分数のわり算を、逆数をかける方法で解いていく。
(4)三浦