1 模擬授業
(1)野田 向山先生の語り
・自分の声を聞かないとダメ。
・向山先生の声を聞くのは当たり前。その通りに言うのも当たり前。
・自分の声を聞くと、声質が違うことが分かる。それは一体、何なのか?
・自分のいろんな声の出し方を試してみる事。
・向山先生の話し方は、繰り返しマネした方が良い。
・いくつか有名な語りや授業を完全トレースする修業の仕方は、無駄になる事はない。
・マネ→応用へ
別の場面なら、どう言うのか。血肉化へ
(2)田代 算数の難問
向山型算数セミナーの学び
(3)田中 4年国語 『春のうた』
①4月の最初は一字読解でない方が良い。
②討論にもちこむのなら、なおのこと一字読解よりも通常の読み取りの方が良い。
③一字読解は
・テンポよく
・答えを確定させていく(文字数の指定等でかっちりさせる。曖昧にさせない。)
・向山先生の書籍には「学期に一回程度」とある
(4)三浦 算数 4年「大きな数」
①教科書に書いてある余計なことは言わせない。(世界のあいさつなど)
それだけでワーキングメモリーがいっぱいになる。すぐに算数の内容に入る。
②何度も声に出すことを繰り返す。出力をたくさんする。
③向山先生のCDを聞いて確認する。