1模擬授業
(1)小林 6年社会「国会の働き」 オールB
①難語句は解説が必要
②資料集中心の授業では,資料を番号順に扱う
③二院制は,衆議院の解散後の空白を埋める
④衆議院解散後も選挙後の新体制までは旧議員に役職は続く
⑤発問を途中で言い換えるのはNG
⑥国会の「働き」でなく「仕事」とした方が分かりいい
(2)野田
(3)熊倉3年 国語 「人を包む形」 B6
① キーワード4つをそれぞれ色分けするとよい。
② 「人々の暮らし」とあるが、それぞれの国の家の事例の中に書かれていない。
劣悪な説明文である。
→3年生で妥当かどうかは検討を待つが、「人々の暮らし」を二重線などで消させることも考えてよい。
③ 結論が書かれていない説明文である。「何がいいたいの文章なのでしょうか。書いてありません。終わりの文を書き足しなさい。」などして結論部を書かせる。
④ 3と同様に問いの文をリライトさせる必要がある。「⑤段落を問いの文に書き直しなさい。」
(4)三浦
2年 算数「たし算とひき算」 オールB
①問うていることが変わっている。
「ちがい」 → 「よいところ」
それなら、始めから「よいところ」で統一していく。
②問題2で、数の多さを取り上げ、テープ図の良さを確認させる。
(5)田代 割合とグラフ
①10本中5本 5/10=5÷10=0.5
つまり半分入ったということ
50%ともいうなあ。
とさらっと、ここで50%を扱う。
0.5だから分かる。
②言葉の式を最初から分数で扱ったのは、頭に入りやすい。
2 レポート
熊倉 教え方教室講座案