(参加)齊藤、小林、三浦、熊倉、野田、田代
1 模擬授業
(1)田代 ある医師の判断
①参観日での授業
②意見が二つに分かれ、討論となる。
(2)小林 6年社会「最後の内戦,西南戦争」
①「維新の三傑」から入ると伏線になる
②西郷と大久保の年齢差は? (2歳)
③西郷と大久保の対立はいつ頃からか?
④西南戦争に至るまでの経緯を年表で大まかに示す
⑤薩摩軍と政府軍衝突の発端を端的に語る
⑥大久保は「西郷」ではなく「薩摩軍」を討った
⑦最後は責任をとり自刃。討たれたのではない
(3)三浦 2年 国語 言葉遊び「あいうえおにぎり」
①発問が唐突すぎる。展開がいきなりすぎて、理解できなかった。
組み立てを考える。
②「食べたり飲んだり、口にする言葉」を考えさせるのは難しい。
すべて「たべる」でよかったのでは。
③「たべて」や「たべる」を囲ませる。食べ物を囲ませる。
など、作業をさせる。
④「ろ」のつく食べ物をみんなで考えてみよう、という発問が考えられる。
⑤言葉を変えさせるなら、あ行から順番に始める。
⑥「できそうかな?」「楽しそうかな?」とあおる。
(4)熊倉 3年 国語 「盲導犬の訓練」
①全ての段落、特に短すぎるところは要約する必要はない。
②2段落の要約文は、「人間のために訓練された働く犬」となる。
2 レポート検討
(1)野田 原稿検討。
①とりあえず型にした原稿。
②視点がブレる。視点が定まらない。
③一般化しすぎ、概論的になりがち。
(2)熊倉
3年 図工 文化祭の絵
①服を着せた後、鉛筆の線を消さない。
②肩は描かない。
③笛を吹く人物については、描かせ方がある。