(参加)齊藤、小林、高橋、大橋、田辺、内田、熊倉、三浦、田代
1 模擬授業
(1)小林 6年社会「アヘン戦争と日本の危機」 (埼玉県:齋藤武夫氏実践の追試)
①ペリー来航につながる
②アヘンが分かり難い。端的な説明が必要
③西洋の手口は卑劣。アヘン密輸はイギリスだけか?
④麻薬は薬品でもあった。当時と現代の捉え方の違いは?
⑤アヘンはイギリス国内で取り締まられたのか?
⑥川勝平太氏の海洋史観で授業をダイナミックに!
⑦西洋の進出で支那は産業がやられた。日本は異なる
⑧大航海時代は西洋からみた歴史観
(2)田辺
(3)内田
(4)田代 5年算数 帯分数のたし算
①唱え方
「2と5分の7の場合 5分の7
分母が5なので7を5と2に分ける。
5分の5は1
1繰り上がって3
3と5分の2」
(5)熊倉 3年 算数 長さ 「1㎞860m+2㎞170m」
①先生問題で使った解き方と教科書例題で解いた方法とが違っていて、イライラを感じさせる。
②筆算で扱う方がよさそうである。㎞とmを別々に足してから合わせる方法は理解に時間がかかる。
③◎を義務付けられた授業では、突き放して考えさせ、板書させるやり方もある。
(6)三浦 2年 算数 「かけ算(1)」
① □1①② の観覧車とコーヒーカップの人数が
同じであることを確実に押さえる。
②「ずつ」がキーワード。この言葉を押さえる。
③「コーヒーカップと同じように、同じ人数のものはどれですか?」
と確認してから、④に進む。
⑤他にも「まとまっているもの」と「バラバラしているもの」とを確認する。
それから、魚やチューリップをあらわす。
言い方に気をつけてあらわす。
2 レポート
(1)高橋 学校便り
3 環境セミナー打ち合わせ