(参加)齋藤、小林、熊倉、野田、草薙、田辺、田代、
1 模擬授業
(1)小林 社会「後醍醐天皇と建武の親政」
①元寇→鎌倉幕府崩壊 …年号を記すべし
②発問「どうしたでしょうか?」は曖昧(取り敢えず発問)
③天皇自ら政権転覆を謀った史実は他にもあったか?
④天皇が実権を失ったのはいつ頃からか?
⑤南朝の正統性が確定したのは明治維新以後
⑥そろそろ明治維新による薩長史観の見直しが必要(授業化)
⑦国史における天皇の「権威」と「実権」を時系列で示す
(2)齋藤 国語4年詩「忘れ物」 評定なし
①指示が間延びしている。指名が遅い。
②悩んでいる子がいる時の手立てが単発。
③意見が分かれた後のまとめがなかった。
→自分の考えが分かるように音読させる。
④田代先生から、伴先生の授業を教えて頂く。
「もう一度」という表現。
(3)野田 語り
①語りは、描写的に。
②説教的になると、繰り返してしまうので、"切る"こと。
③寅さんの語りの真似も良い。
④日本には、いろいろな神がいて、いい神と変な神がいる…。
(4)熊倉 3年 算数 あまりのあるわり算 第一時
① 教科書の吹き出しを有効に使う。
→私には、吹き出しからの流れが見えていなかった。
② 23÷4 教科書では「4×4=16 7こあまるから」答えの模索が始まっているが、
4×1=4 4×2=8 4×3=12 も同列に書いていく。第一時であればそのような配慮が必要。
③ 単位を意識させる。
④ 等分除と包含除の問題が混在しているので、練習問題へのつながりを見極めて進める。
2 レポート
(1)田代 最近の教育界キーワード
(2)齋藤 子ども観光大使 新潟県最新情報