(1)田代 A7、B1
@組み立てを再度検討する。発問の数・順序を子どもの思考に合わせて修正する必要がある。
A作業指示を検討する。
時間配分を考えて、書かせるのか、言わせるのかを明確にしておく。
B発問の後の確定のしかた、落ち着かせ方を教師の方でしっかりと持っておく。
想像に任せる部分と確定しなければいけない部分を明確にする。
C授業の山場・主発問に向けての構成にする。
Dもっとシンプルにする。
E話者がどれぐらいの間見ていたかによって、読み方が変わってくる。
(2)高橋
(3)高野(久)
(4)長谷川 A8 B2
@2チームにわけたとき、画像の歌詞が逆で歌いにくい。
A歌うときに起立する場面も作る。
B3チームにわけるときの音取りは、全員で歌う。
C最後に会わせるときの「ビリーブ」から「翼をください」に変わるときに注意が必要。
D慣れてきたら、出だしのピアノは必要ない。
E他のパートの音が聞こえたかの確認があるとよい。
(5)近藤 A2 B5
@出だしがテンポよかった。
A「どうして」から始まる発問とまわりくどい発問とがある。変えるこ と。
B説明のあと矢継ぎ早に発問する。こたえずらい。少し間をおくこと。
C逆転現象がおきるような発問をしていくこと。
D小児歯科医を歯医者とし、子供にとってわかりやすい言葉にするこ と。
E教師の言葉と、画面での文字が多い授業である。疲れてついていけな い子も出てくる。修正していくこと。
F「人を育てた。」ということに結びつく発問をすること。
G授業中での癖を意識して直していくようにすること。
H他人事として終わってしまう。自分のこととして考えていくことがで きるようにすること。
I最後に提示する言葉が長い。必要な部分だけにすること。
(6)斉藤 A4 B4 C2
@授業のはじめで42、3秒かかっている。もっと削る。
Aグラフは、テストの朝だけ食べた食べなかったのだと読んだ。「必ず食べる」→「毎日食べる」にする。
B脳細胞のシナプスが理解できないのではないか。シナプスが縮んでいくのか。
イオンの放出がされないだけではないか。
(模式的に提示した。また、老人では朝食抜きで脳萎縮もあるため、このように提示した。検討の必要あり。)
C脳死は脳内温度が高くなってではないか。低いとかえってよいと聞いた。
(脳温上昇はいらいらを増したり、死に至ったりする。今回の「低温」とは、夜の低温状態、つまり脳の機能が低い状態がそのまま続いてしまうという意味。)
D時計に目盛りをつける。それによって言葉も減る。
E朝ご飯を食べないでいるとどうなるか、のクイズが必要か。 テストのグラフで結果は分かっているのに、聞くのはおかしい。
F最後の2回の選択クイズの意図が不明。1回目で答えが出ている。
G表面的。自分にひきもどす発問工夫が必要。 「ぬかすとしたら、どれですか。」と聞くことからはじめてはどうか。
(7)高野(宏) 総合 A5 B4
@授業中ふらふらと不用意に動く。授業の基本中の基本がなっていない。なおす。
A絶滅を聞く発問時の画面→うつくしい朱鷺にする
B「地球でたったひとり・・」と聞きながら「日本でたったひとり・・」と変わって いる。統一する。
C中国の数を聞くところ(発問5)がわかりにくい。画面を整理して日本との対比で
考えるようにする。
D言葉をもっと削る。
E《パート3 中国の朱鷺》の部分が長い。短く。
F中国の保護 実際の画像を入れる。
G最後は絶滅危惧種の画像でおわる。
H説明・発問の間を意識する。
I「Today Bird Tomorrow・・」は自己満足。わからない。
最後の言葉を変える。
(8)河野