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TOSS SANJO 第42回例会
                         2003.9. 12(金)   18:00〜21:00  於 三条市中央公民館
 
(参加者) 斉藤、高野(宏)、近藤、小林、捧、高野(久)、高原、川上、郷、長谷川、河野、田代の12名。
(1)田代 A2 B3
 @季節の中のいつを問うことにこだわっているが本当に必要なのか検討する。この発問でつまってしまった。
 Aもしも問うのなら、「落ちる」「散る」のちがいをもっと早くだす。
 Bよけいな発問がある。もっと削り、整理して組み立てる。
 Cテンポがよく、新しい発見があった。
 D問われることで考えることができる。
 E音の聞くことで別の視点から考えることができた。

(2)高原

(3)郷  音楽「楽しい歌の導入(声出し)」(全学年) A3 B6
 @指示が、「〜してください」という文末になる。いつも教室でしているように、きちんと指示をした方がよい。
 Aプロジェクターを使うかどうか、検討したほうがよい。使った方がよい場面では、プロジェクターはやはり分かりやすく便利である。
 B「おもちゃのチャチャチャ」の「チャ」全てで手拍子をするのは、いきなりは苦しいと感じた。少しずつレベルアップしていくやり方がある。(文字を見せる。最初は「チャチャチャ」だけにするなど。)
C「ハヘホ歌い」では、スタッカートのある歌では、「タ」や「ティ」など、歌にあった音にするとおもしろい。他にも、「ナ」「ネ」など、鼻に響かせる音もいい。
D個別評定を入れていたのはいい。いつも全体ばかり誉めていると、「自分の歌い方は本当にいいのかな。上手になっているのかな」と感じる。


(4)河野

(5)川上

(6)近藤 A2 B7 C1
 @何をこたえてよいかわからない発問がある。端的な発問をすること。
 A最初に子供の今を聞いて入っている、よい。(最初の発問3つは、テ ンポを悪くしている。前回の授業の入り方がよいと賛否両論)  B村上さんの具体的な努力を語ること。
 C画像、文字で要らない情報がある。精選すること。
 Dマリ共和国での活動がでないうちに、村上さんを出さない方がよい。
 E大切なことは画面の文字だけ提示しても、子供の中に入らない。子供 に言わせるとよい。
 F言葉が多すぎる。言葉を削ること。
 G「最貧国」についてきちんと調べてから使うこと。
 H村上さんが今の現在どうしているかを伝えること。

(7)斉藤 A7 B3
 @授業のはじめのグラフで1分30秒かかっている。AかBかと聞けばよいことだ。
 Aグラフに出典がない。
 B点数や点差にこだわらなくてよい。「こんなに開いている」でよい。
 C24時間時計の部分が説明多い。針を見ていて、脳の変化を見落とす。時計の色が薄い。
 Dブドウ糖の不足が一目でわかる工夫がいる。色がかわるより、減っていくような画像がよい。
 Eブドウ糖という言葉はだしてよい。
 F朝ご飯抜きに慣れたら危険だというショッキングな事実がさらにほしい。
 G脳の温度が下がるというのはとてもよい。食べなきゃだめだと思った。
 H(最後はスキルにしたい。という考えに)朝食だけでもいくつか授業できる。分けていく。

(8)長谷川 A10
 @代表者に歌わせるときの指示がふさわしくない。
 A代表者は希望者よりも、うまい人を褒めて前に出した方がよい。
 B3チームにわけ、2チームずつ歌うことで、聞き合うことができる。
 Cピアノ伴奏をすることにで、子どもの反応に対応できる。