(参加)斎藤、小林、三浦 大塚、熊倉、野田、石川、田代
1 教え方セミナー検討
(1)小林 教え方講座「学級を組織する 授業編(社会)」
①資料集のよさを伝える
②一回に扱うフラッシュカードの枚数を明示
③フラッシュカードを毎日実施する成果を伝える
④「わ・き・お」を書けない子への配慮(教師の例示等)
⑤「わ・き・お」たくさん書く子が賢い
⑥「わ・き・お」子供の意見を汲み上げ「発問」「討論」
(2)野田 〈黄金の三日間で、学級を組織する〉第2講座・国語
①1時間の組み立てで、教科書内容の12分は、短い。
②「漢字スキル」を取り扱うのも良い。
③"田代先生"の1時間の組み立て例
《百人一首→漢字スキル→辞書引き→教科書内容》
④「黄金の三日間を組織する」ので、活動の、"それぞれの活動の意味"を示すのが良い。
・どう学習すると賢くなるのか。
・基本的な活動を入れること…教科書の持ち方や音読の仕方など。
・三日間で、辞書引きは、難しいか。
⑤新採用者にとっては、百人一首は難!
⑥3パーツくらいが適当か。
⑦新採用、新卒5年目までの方が多い予定。
(3)大塚 教え方セミナー講座「当番・係」
①当番と会社のちがいをいう。
②点検をもっと詳しく。
③イベントありきになっている。
組み立てとして、毎日の当番や係活動をする。
その後で、イベントのことについてふれる。
④当番はノートに書き出すことが大事。
時間がないので短時間ですることが大事。
上記にふれる。
⑤チェックの方法は当番と係で違う。
⑥やる気を喚起することが大事。
そのための所・時・物。
(4)三浦 学級を組織する、授業編②
毎時間、同様に進め、授業を安定させる 図工
①絵画でも「見通しを持たせる」ことが大事であり、
それがわかるような組み立てを。
②「カタツムリの線」を詳しくしっかりと伝える。
③「教えるところは教えて、任せるところは任せる指導法」と
「自由に描かせる指導法」との違いを。
④ヘビのエチュードの発問を確定する。
(5)石川 中学校
(6)熊倉 教え方講座「黄金の3日間をこう組織する」
① 1、2年生への語りは、中学年高学年とは違う。どうあるかを示す。
② 各学年における、最初の語りが資料としてあるとためになる。
③ 名前の覚え方は、教室の前から、後ろから、横からなど、視点を変えて行うと効果的。
④ 誕生日おめでとうを伝える。1年生の入学式でのエピソード!
⑤ 前半に比べると後半の精度が落ちた。→もっと整理して、伝えた内容を絞る。
⑥ 映像があって以前より分かりやすくなった。
2 模擬授業
田代 新聞の読み方の授業