(参加)斎藤、小林、三浦 大塚、熊倉、田中、野田、田代
1 教え方セミナー検討
(1)小林 講座提案「学級を組織する,授業編(社会)」
①フラッシュカード実演から始める
②実演→趣意説明
③「わ・き・お」から分類は難しい。雪小モデル示す
④正進社資料集の使いやすさをアピールする
⑤授業映像があると良い
⑥単元見開き2頁まとめ画像を出す
(2)野田
(3)熊倉 教え方講座「黄金の3日間をこう組織する」
①講師自身が取り組んできたことを例示しながら行う。
②講師の実践上の土俵に参加者を上げていく。
(4)大塚教え方セミナー講座「算数ノートスキル」
①持ち物、原則を入れる。
②花丸の意図を説明する。
③1年間きれいに書いていこうともっていく。
④誰でもできることを強調する。
⑤なぜノートスキルを使うかの説明を入れる。
⑥一つ一つの原則を徹底する。
2 模擬授業
(1)齋藤 5年国語「森林のおくりもの」評定無し
①説明が多い。
②田代先生の代案。
終わりの確定。(37~39)
始めの確定。
このときに「おくりもの」というキーワードを手がかりにする。
「26段落までを勉強します。」と範囲を限定し、
「いくつのおくりものが挙げられていますか。」と問う。
③おくりものというキーワードを言い換えている言葉を見つけさせる。
「めぐみ」「お世話」
(2)田中
(3)三浦
国語1年「ことばあそび」「○ん○ん」のことばを集めよう
① たべもの と限定したことで、オノパトペが出てこなる。
② 例「たべもの にんじん」とするのであれば、最初にたくさんの例を出すべきである。
③ 例示が「あんぜんうんてん」だったので長い言葉を考えてしまった。
(4)田代 3年算数 巻末のかけ算問題
①確認をして、子どもにゆだねてみる。