(参加)斎藤、小林、三浦、大塚、熊倉、高橋、高原、田中、野田、長谷川玲、滝澤、田代
1 模擬授業
(1)高原
(2)小林 社会「」 B6 C1
①取材→本番のタイムテーブルがあると分かりやすい
②NHKジュニアブックを見せるとよい
③テキストをなぞるのも流れを知るにはよい
④編集作業を体験させる(順番,軽重の判断)
⑤「編集」の意味分かりにくい。伝える工夫を!
⑥欄外写真は取材・編集・本番のどれに当てはまるか
(3)齋藤 「斧入れて香におどろくや冬こだち」
①評定をすること(教師の主観でよい)。
②「香におどろくや」の解釈をさせる。
③俳句は、美しさを基準とする。
(4)野田 「◯ん◯ん」の授業 小3 トスランドの修正追試(語彙を増やそうゲーム)より A1 B8
◯コメント
・意味不明(今回で言えばルンペンなど)な言葉は、全部出し終わった後に出させるとよい
・書かせた物を全部出させる=板書させるように仕組む(「口に二画」と同じ構造)…10個→5個→さらに5個→さらに5個→(出し尽くしたら)→4個→3個…と進める(子どもの記入状況で教師が数をコントロールすると良い)
・最後の一つを出させたところで、逆転現象に持ち込むようにしたい
・ひらがなを、漢字に書き直させる部分は良かった
(5)長谷川 1年 算数「おおきさくらべ」
①ぺんと鉛筆どちらが大きいかを予想させる。
②指示が曖昧になっている。何をすればよいのか分からない。
「て」「に」「を」「は」を確実にする。
③黒板の図(鉛筆)をしっかりとくっつけて書く。
(くっつけて物を置くから、長さを測れる)
④「どちらがどれだけ長いか」答えを示す。
⑤「ますの6ます分」ではなく、「6ます分」と書く。
シンプルにする。
(6)滝澤 小学校5年生 算数「比例(2時間目)評定 オールB
①文字の式での立式 ◯=□✕5の下に面積=底辺✕高さ と言葉の式を入れ図表との関係性を繰り返し確認する
②表で2倍、3倍...を矢印で確認するその上で対応数直線は軽く扱う
③理由を書かせる場合は 表を根拠に書かせる
④教科書に書き込む箇所が多い場合は何をノートに書かせるか 教師がきちんと計画を立てておく。
(7)熊倉
2年国語「詩をつくろう」 B4 C4
①詩の特徴をつかませるために作文を用いるならば、→作文にはあるけど、詩にはないことを探す。
→作文を削らせる。言葉を削る作業で、言葉を浮き立たせていく展開が考えられる。
②詩を作る授業ではまず一行詩を作らせる。続きを作らせて、並び替えさせる。
(8)田中
(9)田代 3年国語 説明文「ありの行列」 A5 B6
①キーワードを考えながら読んでいた。
②実験か観察か。考えることができた。
③キーワードからの要約が知りたい。
2 教え方セミナー打ち合わせ