1 模擬授業
(1)田代 3年説明文 文章構成図
①1年生の説明文、3年生の短い説明文で構成図を書かせる。
②説明文の決まった学習方法も教えていく。
(内容と方法を同時に学んでいく)
(2)齋藤 算数5年「体積」A5B1
①絵にかかれた奥の積み木を数えるのは難しい。
②番から考えさせるとよいのではないか。
②1段目(底面積)を縦×横に変換する際の言葉が必要。
(3)捧 捧 道徳「航空機王国」A5 B1
①第1発問は考える情報が少なすぎて無理。「輸出していると思いますか」という発問でもよい。
②YS-11の販売時期などの情報がほしい。
③新幹線には海軍に関わった人の協力があった。ゼロ戦の技術も新幹線に使われている。さらに、つながりを広げていくことができる。
④輸出のグラフはいらない。
⑤聖火を運んだことに対する情報を示しながら進めるとよい。例えば、年とか運んできた場所など。
(4)長谷川玲 1年国語「漢字」
(5)野田 百人一首・水色 B6
1回目:齋藤先生と
①ルール確認については、やっていない行為については、指示する必要がない(出来ているから)
②目が悪く、子どもがカードの前に顔を出てしまうのは、しょうがない
2回目:田代先生vs齋藤先生
①早く札を取ったとしても、最後までよむべき(上の句で取っても、下の句も読む)
②ルールの再確認の場合は、目の前の子どもの実態に応じて指示を出すこと
3回目:6名の先生
①始めの指示で「先生が2回読んだら取ります」と、指示を間違えた…本来は、言う筈のない指示を、不安になったために入れてしまった そのために、混乱し、皆②待たせることになってしまった
普通に読めばいい、とコメント頂いた
③札と札の間の指示は、「一文」がよい リズムが生まれる
④最後の一枚です…ともいう必要がない
⑤様子をみて、圧を掛けるために、子どもの近くに行くとよい
⑥向山先生のCDは是非
⑦目線が送れない時は、札を高く上げて読むと、目線の移動が少なくなる
(6)三浦国語1年「ことばあそびうたを つくろう」A1B5
①内容にふれる意味はあるのか。リズムよく、何度も読ませればよいのではないか。」
②食べ物を出す順番の意図がわからない。最初から順番に出していけばよい。
(7)田中 2年算数