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TOSS SANJO 第397回例会
 (参加)斎藤、高野宏、大塚、熊倉、田中、長谷川玲、、田代

1 模擬授業
(1)齋藤 5年国語詩「水のこころ」B3C1
①3連の発問で意味がわからなくなった。
②「すくう」「つつむ」は異なるので、混乱した。
③田代先生代案
 3連「水のこころ」の「のこころ」は要りませんね。
 とって、読んでご覧なさい。
 「水も 人のこころも」
 1連、2連、
 「水」の代わりに「人のこころ」を入れて読みます。
 「つかむ」の意味を調べなさい。
  (手でしっかりと握り持つ。引きつけて離さないようにする。)
 「すくう」を漢字で書きなさい。
  (掬う、救う、済う)

(2)熊倉 模擬授業2年 算数「水のかさ」「54dLは何L何dLの問題場面において」
 ①  すぐに上記問題を扱わず、教科書の表で様々な数を使って練習する。
 ②  1L=10dL、2L6d=26dL など 反対からも問う。
③  表をノートに書くのは作業負荷が大きすぎるので、黒板で行う。
 ④  54dLは何L何dLと問うと、すぐに答えが返ってくる状態になる。
 ⑤  簡単!簡単!と問題をすいすい解いていくことができる。

(3)高野宏 3年 国語 詩

(4)田中 2年 国語 詩 

(5)田代 3年 算数 「大きな数」
①位の表を確実に使う。
②数字を二通りで読ませる。(何万何千何百何十何、何何何何何)
③表を活用させる。

2 レポート
(1)大塚  情報教育通信。
実物投影機の活用事例
1年生にダイレクトにイメージを伝えられる。
子どもは、「生放送だ。」と喜んでいる。
宿題の丸付けも、実物投影機に写しながらできる。
音声だけではついてこれない子も、画面を見てついてこられる。

(2)長谷川玲