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TOSS SANJO 第377回例会
 (参加)三浦、大塚、滝澤、熊倉、長谷川玲、田代
1 模擬授業
(1)熊倉 1年 算数 大きな数 B5
 【23+6】
 練習問題4+52を混乱なく行いたい。
 →一の位に〇を付けておく。位を注視させる。
 →4+52だけ先生と一緒に行う。その後は自力で。
 →前時の40+30から筆算で行うことも考えてよい。
 
(2)滝澤 6年 国語「イースター島にはなぜ森林がないのか」 評定 なし
① よくない説明文である 問いの文、答えの文を どう指導するか
② 第3段落の問いの文 「なぜ」「どのように」の取り扱い
  2つに分けさせるのではなく どちらかに統合させる
  当然 「なぜ」に統合する その理由として 題名に着目させる
③ 第21段落の答えの文 「人間」「ラット」で分けられるのか
  統合した 問いの文と整合するよう 考える

(3)田代 青色LED
 小森先生の追試
 ①紙コップの大きさ、材質を再検討する。

(4)長谷川玲子

(5)大塚 1年 道徳 気持ちのよいあいさつ A1 B2
①書いたこと訂正させない授業にする。
  選んで入れさせる。
  一言状況を説明する。
  答えを一つにしない。   など。
②よいあいさつを発表させる場面では、「教室に入ってくる場面」など限定する。
③4限なら「いただきます。」 5限なら「さようなら」とすぐに言えるものにする。

(6)三浦 総合「君が代」A3B1
①子どもの感想を聞くのに、歌詞、曲、比べてと変化のある繰り返しがよかった。
②国歌の歴史に関して、メロディと歌詞とに分ける必要はない。
最古の歌詞は「君が代」という説があり、古今和歌集に原型がある。
③「君」の意味に国民があることを話したほうがいい。