1 模擬授業
(1)滝澤6 国語「雨のいろいろ」A0 B1 C2
①「雨見」(「雪見」「花見」など...)と関連付ける。
森村誠一氏の小説を参考にする。
②日本語以外の「雨」の言い方を教えて,関心を高める。
そして,日本語にはいろいろな自然現象を表す言い方があることにつなげる。
③日本 農耕文化 雨・雪・雲等に関心がある。(生活に直結する。)
海外 終了文化 自然現象にあまりとらわれない(生活に農耕文化ほど直結しな
い。) という,比較も考えられる。
④ 授業がもったりしている。
また,いきなり難しいことを問うている。
代案
1 雨のいろいろな呼称を出させる
2 それらを季節によって分類する
3 雨の特殊な呼称を紹介し,「いつ降る」雨か,問う。
4 他の自然現象の,色々な呼称を問う。調べさせる。
5 日本人は「季節に敏感」であることを理解させる。
6 調べた自然現象を表す言葉を使って,俳句を作る。
(俳句を作る前の指導も必要。)
(2)斉藤小6 算数「和算」B3
①画面の上の黄色が強い。文字のルビは上がいい。
②和算から浮世絵ときたら、再度和算(黄金比)へ。
数学と芸術のつながりが作れる。
③和算(塵劫記)と現代の教科書の対比があると理解が進む。
(3)田代 国語 詩「ひがんばな」 B5
①昼か夜の確定が難しい。
はっきりしてほしいという気持ちになる。
(4)高野久 国語 1年「てんとうむし」
①1年生に相手に楽しく行う。
2 レポート
(1)田代 親学 親になるための学び 全体構造
(2)渡邊 公的資金獲得 WAM 子ども夢基金
(3)斉藤 TOSS教え方セミナー
3 Aコンサート支援