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TOSS SANJO 第248回例会
(参加) 小林、近藤、三浦、滝澤、熊倉、山田(高)先生、田代
1 模擬授業
(1)小林 算数「台の形の体積」 オールB
①教師が何を求めているか曖昧
②たくさんかかせて分類する
③書き方を教える(まず→次に→そして)
④書き方を教える(記号:複合図形を分解→片方をA,片方をBと表す…など)
⑤平面図形で復習させる
⑥説明には3種類ある(1.事実の説明 2.方法の説明 3.理由の説明)
(2)近藤 俳句 悲憤あり吐きし西瓜の種子黒く 竹下しづの女 評定 B6 C1
①悲憤の意味、黒の意味をとらえさせるようにする。
②最後、何で怒っているのかを最後、教師が語る。そうでないともやもやして終わってしまう。
③3年生にはやらない。高学年でも少し難しいのではないか。
④「憤」の意味を言わせても、おもしろいと思う。
(3)山田
(4)熊倉 5年算数「高さ比べ」 B1 C6
①言葉が多い。
②テープ図を書く指示が伝わっていなかった。
③小数の割り算が、倍を求める際にも適用されることを学ぶ学習。
⇒大きなこけしは小さなこけしの何倍ですか。式を書きなさい。
⇒式から入って図で押さえる方がすっきりするかもしれない。
(5)三浦
(6)滝澤 4年算数「2けたでわるわり算」 オールB
①アルゴリズムがくどい。
②アルゴリズムを言わせるなら,省かず正確にする。
③商が立たない箇所に☓をつけるなど,子どもの実態にあった方法で指導する。
(7)田代 復興の授業 追試
ホルミシス効果