（参加）　小林、近藤、滝澤、渡辺、斎藤（一）、田代　　　　　　　　　　

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１　模擬授業
（１）滝澤　国語　説明文　４年「ヤドカリとイソギンチャク」評定　A０　B２　C１
　①教師の言葉を確定する。
　　「ここらへんにありそうですね。」☓
　　「ここにあります。」○
　②第２の問いの文に整合する答えの文は，教科書から抜き出して書かせる。
　　短く書かせたいのなら，作業指示の前に示すべき。
　③第３の問いの文に対する答えの文こそ，子どもたちに考えさせたいことである。

（２）小林　「尖閣諸島問題」　A2 B2
　①支那漁船遭難事件も年表に入れると良い
　②A国とB国の国境に線を引く支持は難しい。要工夫
　③自国の領土であるかどうかは「先占」だけではない
　④尖閣諸島所有者は毎年固定資産税を日本国政府に納めてゐる
　⑤八甲田山とアホウドリのエピソードを入れると良い
　⑥年表があると胸にストンと落ちる
　
（３）近藤　説明文「にせてだます」　評定　オールＣ
　①説明文の構造を自分なりにとらえておくこと。(指導書通りにやってしまった)
　②教材文のよさ、問題点をとらえ、授業を構成すること。

（４）田代　説明文Ｂ４
　①後半の授業があいまい
　②記事に必ずあるものはどれですか→見出しの他に記事に必ずあるものはどれですか
　③「生き物は円柱形」は、①段落と⑪段落で討論させる方法もある　

２　特別支援セミナー　内容検討

３　ＴＯＳＳデー総括
　ＴＯＳＳデー三条分析（斎藤）