もどる
TOSS SANJO 第217回例会
(参加) 齋藤、高野(宏)、近藤、高野(久)、高原、熊倉、大塚、滝澤、田代
1 模擬授業
(1)滝澤 5年 国語 俳句 「月の道子の言葉掌に置くごとし」(飯田龍太)A0 B2 C0
@ 「掌に置くごとし」の扱いを考える。
なぜ,「掌」なのか。「手」ではないのか。
ここをもっと研究する。
A だからして,情景が浮かばない。
俳句の授業では,子どもが「情景」を思い浮かべるようにする。
この俳句は,どういう状況なのか。
もっと明確にする。
(2)高野久
(3)熊倉 4年 算数 「面積」B5 C2
@話しすぎなので、子どもとの応答の中で、指導者が言いたいことを言わせていく。
A間接比較。絵が何枚張れるかで比べる場面。
⇒「絵はいろいろあるけど、画用紙の大きさは同じです。」と伝える。
Bブロックは花壇に入らないと確認したが、すっと場面の様子が入らない子もいる。
⇒花壇に色を塗らせるか、操作させる。
C間接比較は、比較のあいまいさが残る。そこは触れなくてよいか。
⇒基本単位を抑えるのが本時の主眼と思ってよい。
(4)高原
(5)大塚
(6)近藤 国語 「生き続けている俳句−俳句は日本の優れた文化」
@単元を作り、指導案完成をめざす。
(7)田代 観光立国 富良野編