(参加) 齋藤、高野(久)、大塚、滝澤、八幡、齋藤(綾)、田代
1 模擬授業
(1)滝澤
国語 2年「つづけられるかな」A0 B1 C5
@導入は,教科書を使う。
A絵が分かりにくい。
教科書を映したサイトで,絵や色を問われても分からない。
安定しない導入はいけない。
Bサイトを使うなら,
「『空は□い。』□の中には,何が入りますか。
『□いは海。』□の中には,何が入りますか。」
など示し,□は色を同じにする。
一目で分かる仕掛けにする。
C「くらいは□」を問うた時,なぜ,絵を示してお化けや幽霊に限定させるのか。
いろいろな考えを取り上げて,ほめる。
D2年生であるから,「□い」の「い(形容詞)」にこだわらない。
いろいろと続けて考えさせる楽しさを味わわせる。
E隣同士,筆談させる方法もある。
(2)齋藤
国語6年「東の野にかぎろいの」向山実践追試 B3C2
@子どもの音読に評価言を言わない。
(3)八幡
5年 国語 漢字の成り立ち
@ 簡単なところに時間をかけず、難しいところに時間をかける。
A 簡単なものは、全員で「さん はい」で答えさせる。
B 机間巡視のとき、肩が揺れているので、気をつける。
C 漢字が作られた中国や三千年以上前にできたことは教師が説明する。
D フラッシュカードの使い方を工夫する。
全部いきなり見せず、最初の1コマのみを見せ、「お日様からできた漢字があります。」
「何だと思いますか。」という流れにする。そのときも簡単な漢字→難しい漢字の流れ
難しい漢字のとき、自分で考えさせ、「できたらもってらっしゃい」と言い、ノートチェックする。
E 「象形文字」という言葉を板書する。
F 発問がぶれないようにする。
「この後に続く漢字」「自分の思ったこと」「どんな言葉でもよい」このように言った言葉が違うのは良くない。
(4)高野久
(5)大塚
(6)田代 蒙古襲来絵詞 A2 B3
@ねらいを明確にする
2 レポート
(1)齋藤
十日町東小「あいうえお」の授業記録