（参加） 齋藤、小林（義）、高野（久）、三浦、滝澤、熊倉、三輪、八幡、小林健、田代
１ 模擬授業
（１）滝澤
６年俳句「母見る目やさし柿持つ麻疹の子」（安達いくや）
Ａ０ Ｂ１ Ｃ１（２回模擬授業しましたが，１回目の評価です。）
①まず，読ませる。その作業が足りないから，その後の展開がしまりがなくなる。
②句切れは，１か所と限定しない。読み手の判断に任せる。
③しっかりと，句切れを意識させて読ませる。
そして，自分との違いを認識させる。
④「母（ ）見る目」とした場合，（ ）にはどんな一文字が入るかを考えさせる。
それによって，解釈に違いが出る。
⑤子どもはどこにいるか，を問うのもよい。
（２）八幡
６年算数 「単位量あたりの大きさ」
① マットの数とマットの枚数と黒板に書いていたので、どちらかに統一する。
② 教科書にマットとその上に乗った子どもの絵を活用したほうがよい。
③ 話しながら書くのではなく、書くときは書く、話すときは話すというメリハリをつけたほうが良い。
④ 教科書を使わないために、教師が忙しくなる。だから教科書は使うべき。
⑤ いきなり子どもに混み具合といっても分からないので、助走問題をやらないで教科書で問題をやる。
（３）三輪
（４）熊倉
算数 ４年「学習指導改善調査 ４年算数 おはじきの問題」 B ５
①「工夫して求めなさい」→「図や式で」
②点数で評価したが、始めの点数は１５点とかもっと低い方が子どもが燃える。
③点数の基準に厳密過ぎると、自信をもって点を付けられない。自信が大事。
④板書させた中から選んで文章化させる。
→「今日はこれでやります」と汎用性の高い方法を選んでもよい。
→一つの書き方を教え、数字や言葉を変えればできるんだ！と思わせる。
→文章で書けないと、そこで諦めてしまう子もいる。
→言葉で書いていくうち、だんだんと仕組みが分かってくる子もいる。
（５）小林健
（６）高野久
（７）田代 ふるさとのなまり・・・啄木
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