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TOSS SANJO 第212回例会
2010.7.3(土) 10:00〜12:00 於 サンファーム三条
(参加) 齋藤、近藤、高原、大塚、滝澤、佐藤、 田代
1 模擬授業
(1)近藤 国語 詩「石」(草野心平) 評定 B5
@「濡れて」のあとの「。」を落とさない。
A「石がいる。」をすべての行のあとに入れて読ませるのも一つの方法である。
B「石がいる。」は 入れるとすれば「もやのなかに。」のあとに入るのではないか。
C発問の吟味。
(2)大塚 国語 漢字ドリルの指導 B1 C5
@持ち上がりでこの時期にいちいち一字ずつしない。
A「やりなさい。」といってはなす。そして、教師がきちんと確認する。
(3)滝澤 国語 50音図で言葉探し 評定 B6
@1年生相手に「植物」の言葉は分かりづらい。 言葉の吟味が必要である。
A五味太郎「ゲームブック」が参考になる・
B例示が上から読み,下から読みしかない。
横や斜めから読みも可とするなら,作業の前に例示すべきである。
(4)齋藤 国語6年「山に行く牛」B6
@説明文の要約と違ったが・・・
A事件なので、短くてよい。「鼻木入れ事件」でもよい。
B要約ではないのだから、評定はなくてよい。
(5)田代 文字と式 A
@「つまり」と要約することで、文字の式が作れる。
Aわかりやすかった。