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TOSS SANJO 第211回例会
                       2010.6.20(土)  10:00〜12:00  於 三条市体育文化センター   
      
 (参加) 齋藤、長谷川、滝澤、三上、田代、                 
 
1 模擬授業
(1)滝澤 国語「原っぱ」A1 B2
@第一連の□も□もなかった。の発問は○。
 であるならば,第2連は□や□はできた。と問うて子どもの思考を広げる。
A原っぱの広さは,「教室よりは広いんだね」とさばく。答えを狭めない。
B「きみ」は子どもか,大人か。の問いは,教師の解を示さない。
 子どもだとしても,大人だとしても,そう解釈したらこの詩はどう読めるかを,さらに考えさせる。
 教師の解ではなく,発問で授業を進めていく。
C「きみ」は,誰が誰に対して呼びかけているのかを確定する。
D第一連は「なかったこと」 第二連は「できたこと」 でも「原っぱはなくなった」
 だから,3連も「なかったことが書いてあるんですね」と問うて,「自由」の言葉に
 気付かせる。
E起承転結の構成とした場合,どこが「転」かを考えさせる。

(2)齋藤 英会話「Can you 〜?」 B4
@単語練習をしてから、けんだまの状況設定の方がよい。
Aアスリートが出てきた場面は、よくわかった。
B答え方がYesなのかNoなのか、○×で明示されているとよい。
Cアクティビティの前にモデルが必要。

(3)長谷川

(4)田代 「単位量あたりの大きさ」 A3 B1
@線分図を限定して書かせることでわかりやすくなる。
A単位量が分かっている場合の問題は、線分図はなくても解けるので、限定して扱う方が
 よかった。


(5)三上