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TOSS SANJO 第208回例会
2010.5.15(土) 10:00〜12:00 於 サンファーム三条ー
(参加) 齋藤、近藤、高原、三浦、大塚、田代
(1)三浦 短歌 評定 C3
@色を問うのは誰でも考えやすくイメージが持ちやすい。始めに問うた方がいい。
A拍は教科書を読ませて確認する。
B一人ずつ読ませて、読み方の違いに気が付かせていく。
C「一カ所区切るとどうなりますか?」と 限定すると考えやすい。
また「どれがいいと思いますか?」と尋ねて、確定せずに次へいってもよい。
D情景は想像できる。
E教師の解釈は押しつけない。
F何に感動したのかを聞いた後でもう一度読ませる。
G次時は。別な短歌を解釈させる。
H色のコードを与える。
(2)高原
(3)近藤 俳句「目には青葉山時鳥初鰹」(山口素堂) 評定 B3
@先に、一般的になってしまっている「目に」を「目には」の先に出した方がよいのではないか。
A「「目には〜」の学習の後、「目に〜」を説明したが、ここは「どう違いますか」で討論をすると、子どもたちが考えることができる。
B説明をするなら、「には」の入っている別の俳句を提示するにもよい。
C視覚、聴覚、味覚でとらえると、俳句おもしろさがある。
D「はい、次です」の癖が出ることが多い。←意識して直します。
(4)田代 説明文 「生き物はつながりの中に」
@キーワードの確定のしかたを子どもに教えるべきである。
繰り返し使われている言葉
題名
主語となる言葉
A国語の力をつけるには、確定要素を多く持つことである
(5)齋藤
(6)大塚