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TOSS SANJO 第196回例会
                            2009.12.5(土)  9:30〜11:00  於 サンファーム三条  
           
 (参加) 斉藤、高野宏、近藤、高原、高野久、大塚、三上、佐藤、三輪先生、田代           

1 模擬授業
(1)三浦

(2)高原

(3)齋藤 図工5年 一版多色刷り版画 B6C1
@ 絵の完成形を示す。
A 鍵盤ハーモニカに関わる問答はいらない。
B 小さくかく子への対応を考える。
C 自分と異なる絵を描いている子は紹介してほしい。
D ほめるときの間、立ち位置、アイコンタクトを考える。

(4)近藤 俳句の授業    評定 B4 C5
@句の中の色を問うているのか、書いていない色も考えるのか混乱した。
A「何色が見えますか」この発問では、何でもよくなる。→何色ですか。
B話者が見えている色なのか、話者がイメージしている色なのか。発問の吟味をしないと、子どもはついてこれない。
C色から、後半、音にいった。急に変わった。無理がある。
D話し合いができるところ、子どもの意見が分かれるところえを大事に授業を組むこと。、教師の解釈で説明をしてしまってはだめである。
E最後の二つの漢詩の読みは、提示の工夫をしていくこと。ついてこれない子どもが出る。

(5)高野久

(6)田代 4年算数「小数」 A5 B2
 @サイトをつくるのなら、動画にする 
  横に縮む→縦から横になる→数直線
 A連続量から数直線のポイントへの移行が、細かく配慮されていた。
   数直線上にうすに水色があってよい。

(7)大塚 国語3年 年の始まり オールC
@発問が難しいと勝手なことをする。
A言葉を厳密に扱う。 言葉、キーワード、文章
B要約と説明は違う
C「○○を使って要約しなさい」の方がよい
D答えが「なる木ぜめ」の説明になっていない
E内容と願いは違う
Fこういう説明文は、くどくど扱わない

2 レポート
(1)近藤 授業研究をふりかえっての自己分析
(2)佐藤 
(3)田代 発問づくりのポイント