(2)齋藤 図工5年 一版多色刷り版画 A1B8
@ はじめのステップを細かくし、確定することで、全員成功をめざす。鍵盤ハーモニカの形、指一本など。
A 手の平でなく、甲にまるをかいて示す。
B すべて説明するのでなく、発問して考えさせる。
C 「用意、スタート」が胆。
D 一人一人への対応ことばがけで子供はこわさを克服できる。
(6)小林 社会「日本海呼称問題」 A0 B9 C1
@ 何を授業したかつたのか
A 他国,他地域で同様の問題は生じてゐないか
B 討論させると子供の考へを引き出せる 「“東海”といふ呼称に賛成か反対か」
C もつと考へさせたい 「呼称が大切なのは何故か」 「呼称の変化が文化や風俗の変化に繋がつた例は あるか」
D 「北海」「地中海」という呼称もある。「日本海」といふ呼称が何故生じたかを考へさせる
E 「日本海」といふ呼称に固執する授業は危険
F 南北を逆にした地図も示すと考へが広がる
(7)大塚 算数3年 大きな数 オールC
@ お金にすると分かる。 始めにお金で考えさせる。
A 式を書いたのだから、答えもきちんと書く。
B なぜ、手で隠すのか分からない。
C 150円の前に100円を分けるなど、助走問題を入れる。
D 「100円を10人に分けます。」ときちんと言う。