(参加者)齋藤、小林義、高野久、藤崎、井上、松野、山田淳、田代。
1 模擬授業
(1)田代 観光づくり
@前半部分削除 最初の発問はもっとわかりやすく全員がわかるもの 「正解」と言えるもの
A観光行動を熟語ではなく、もっとわかりやすい言葉にする
Bマトリクスになるところに動きがほしい
Cキャッチコピーが文字だけで入ってこない
D例示と考えさせるところをはっきりさせる
「甘エビ」と「食べる」で例えば、「〜」
では、体験は?
(2)高野
(3)小林義 社会「第二次大戦と真珠湾攻撃」 B7
@ お話としては面白いが授業としては苦しい
A 出典を明記せよ
B 地名や人名等必要な情報は画面上に暫く残す配慮を
C 伏線が長い
D 教科書も遣ふ
(4)山田淳
(5)井上
6年算数 「つるかめ算」 C7
@段差の違うつるかめ算が、初めてでは難しい。先生問題は、これの易しいものが必要。
A「見えなかったものが見えるよさ」がない。
B先生問題は2×3でなく、わり算でやるものがよい。
C鶴と亀は「羽・匹?」でなく、教科書の通り、頭の数で聞く。
Dヒント(赤線)に説明が必要。
E子どもには論理操作が必要。「全部鶴だとしたら、足は何本ですか?」と尋ね、論理を追わせる。