もどる
TOSS SANJO 第160回例会
2008.9.6(土) 14:00〜17:00 於 サンファーム三条
(参加者)齋藤、高野宏、捧、高原、内田、三浦、大塚、佐野、三上、佐藤、、田代
1 模擬授業
(1)高原
(2)内田 算数(東書)6年「分数のかけ算」B3 C4
面積図を書きながら、1/5や2/5をぬり、確認していく。
(3)田代 3年国語 詩「キリン」 A5、B2
@見ている人数を確定し、その関係を問うたのでその後の読みが変化した。
A最初の読みは、○×で全員に問うのが良いのか、教師の評定が良いのか。
(4)齋藤 算数学図3年「かさ」A5B3
@容器の口の大きさを変えると、「こぼす」に対して反論がでる。
A「飲む」に対して、「色水だけど」といえばよい。
B始め考えられなかったけど、「おもしろいなあ」で意欲が出た。
(5)佐野
(6)捧 6年算数「およその面積」B6 C1
@情報が多すぎる。問題のみを提示するようにする。
Aもっと多様な考えがあったはず。もっと出させるべき。
B「分かんないから」という言い方がひっかかる。別の言い方にした方がよい。
C途中で不等号を使った情報が入り,分からなくなった。
D次の□2の問題はどう扱うのか。→やり方を選ばせてさせる。
E□1の@は基本としてできるようにする。
F土交通省は湖の面積をどうやって測っているのか調べてみる。
(7)大塚
(8)三浦 国語2年 「大きくなあれ」 B3 C6
@ぷるん ぷるん を雨粒だと確定させる。
それをしなかったために、雨の降り方につながらなかった。
Aさし絵は大雨のように見える。使い方を考える。
B読みをもっとたっぷりさせる。
C“はいれ”を命令調や やさしくなど をいろいろな読み方をしてみる。
(9)高野宏 算数 6年 「単位量あたりの大きさ」 B9
@サイトの組み立てが知的でない。
A1画面の組み立てを細かく、情報を限定。 サイトをつなぐ。
B
変化のある繰り返しのサイトにし、熱中思考するように作る。
C面積図説明のサイトを分割などの工夫をし、一目でわかるようにする。
D本時の前に面積図について習熟させる時間がいる。
E式に80×□=400 がいる。
FPPサイトがよい。