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TOSS SANJO 第159回例会
                        2008.8.20(水)  18:00〜20:00  於 体育文化センター
                       

(参加者)齋藤、高野宏、近藤、高野久、三浦、佐野、峯島、田代
            
1 模擬授業
(1)近藤 国語 詩「露」(北原白秋) 評定 B-1 C-3
@発問で,問うている意味のわからないものがあった。何をしたらよいのかわからないところがあった。
A第1発問は「何がどうしたのですか。」ではいろいろ出る。「露がどううしたのですか。」の方が,確定できる。
B予想外の答えも考えておくこと。「そういうのが出るとは思わなかった。」という言葉は不要である。
Cこの詩から俳句にもっていくのはむずかしいのではないか。

(2)峯島

(3)田代 事実と考え
@富士山の高さは3333mである、という例文で混乱した。

 明らかに間違っている内容で問うべきだ。
A念のための例文が、難しく、今までの学習が使えなくなる。
 どのように判断するかのキーワードが入ってこない。
 事実と考えのものさしを明らかにする
B「事実」「事実について」のちがいを明らかにする。
Cもっとシンプルに組み立てる。

(4)高野宏

(5)高野久

(6)齋藤 食育「食糧自給率」 評定外
@授業になっていない。
A前半と自給率がつながらない。
B自給率がわからない。
C他人事でしかない。
Dなにをしたいかわからない。
E具体物、身近なものがほしい。

(7)三浦 2年 かけ算(3) A1 B7 C1
@ □3のかけ算の絵を描かせる問題の前に、もう一つステップが 必要である。
A自由に描かせる前に、□4の絵から式を描く問題を、全員で確かめる。
B一つあたりの量が、かけられる数ということをしっかり子どもに落とす。
Cかけられる数・・○こずつ、かける数・・○こ分をチーズに置き換える。
D基本型は、唱える形なのか、式の形なのか。